2007年08月18日
イボダイ
東日本では、干物が多く出回っているイボダイですが、近海物の生が手に入ったら
焼き魚にしましょう。
クセが無く、白身で、そこそこ脂がのって、美味しい魚です。
骨が柔らかく、唐揚げなどにすると、骨まで食べられます。


というわけで唐揚げです。
三枚に下ろす要領で、頭を付けたまま骨を外し、唐揚げにします。
上新粉で揚げると良いですよ。
※上新粉が一番油切れがいいんです。余分な粉が付かないからなんです。片栗粉は、揚げるものの水分をしっかり取っていても、余分に付きます。小麦粉も然り。
上新粉はサラッとした状態に粉が付きます。
無ければ、小麦粉と片栗粉を半々で混ぜて使うと良いでしょう。
揚がった魚は、
刻み葱と天つゆでもよし。ポン酢でもよし。トマトベースのソースでも良いですね。中華風のあんかけ、ホワイトソースのクリームもOK!
生野菜をたっぷり使って、ドレッシングでも夏は良いですね。
いろんな魚で応用できます。
中華サラダに、餃子の皮(ワンタンの皮)を揚げたものを入れたりしますが、薄くきった魚の身を同様にしてサラダにしても良いです。
サラダのようなさっぱりしたものは、少し脂があるとコクのようなものが出て美味しくなりますね。
いろいろ試してください。
焼き魚にしましょう。
クセが無く、白身で、そこそこ脂がのって、美味しい魚です。
骨が柔らかく、唐揚げなどにすると、骨まで食べられます。
というわけで唐揚げです。
三枚に下ろす要領で、頭を付けたまま骨を外し、唐揚げにします。
上新粉で揚げると良いですよ。
※上新粉が一番油切れがいいんです。余分な粉が付かないからなんです。片栗粉は、揚げるものの水分をしっかり取っていても、余分に付きます。小麦粉も然り。
上新粉はサラッとした状態に粉が付きます。
無ければ、小麦粉と片栗粉を半々で混ぜて使うと良いでしょう。
揚がった魚は、
刻み葱と天つゆでもよし。ポン酢でもよし。トマトベースのソースでも良いですね。中華風のあんかけ、ホワイトソースのクリームもOK!
生野菜をたっぷり使って、ドレッシングでも夏は良いですね。
いろんな魚で応用できます。
中華サラダに、餃子の皮(ワンタンの皮)を揚げたものを入れたりしますが、薄くきった魚の身を同様にしてサラダにしても良いです。
サラダのようなさっぱりしたものは、少し脂があるとコクのようなものが出て美味しくなりますね。
いろいろ試してください。
Posted by アマランス at
16:47
2007年08月18日
市販のウナギを美味しく食べる。
お盆を過ぎても、まだまだ暑い日が続いています。
夏バテは、夏の果てにやってくるから とも言われます。
土曜の丑の日もとっくに過ぎましたけれど、夏バテにはやっぱりウナギかな?
今年は、ヨーロッパウナギの稚魚問題で、話題になりました。
また、中国の食の安全性も問題になっています。
2~3年後でしょうかね?ウナギが益々高くなるかも知れません。
ウナギを家庭で捌いて焼くのは、ちょっと難しいですね。
今は、焼いたものが主流です。
既に焼いたウナギ(スーパーやデパートのものは、ほとんどが冷凍品です)を美味しくするには、
温め直すときに、お酒を使います。
電子レンジではなく、オーブン、オーブントースター、ガスのグリルなどを使います。
アルミホイルにウナギを乗せて、酒を振りかけ焼き直します。
タレが付いている状態ですから、気をつけないとすぐにこげてしまいます。
短い時間で数回に分けて焼くのが良いですよ!
15秒焼いて15秒休ませまた15秒焼く、2~3回繰り返すと良いでしょう。
もう一つ、お皿に載せたウナギにお酒を振って、ラップをして蒸し器に入れます。
蒸気が上がっている状態で、5~10分も蒸せば十分。その後サッとあぶるくらいで
美味しくなります。
ウナギの皮がゴムみたいなのは、焼きが足らないのです。
パリッと焼けているのが良いですね。
白焼きが手に入ったら、皮がパリッとするよう焼きましょう。
こまめに裏表とひっくり返すのがコツです。
忙しいくらいにひっくり返しましょう。
(大体売られている白焼きは、焼きが甘いです)
身のほうも(焼きすぎはいけませんが)、白焼きと言っても、キツネ色のちょっと手前くらいは
焼かないと、美味しくないですよ。
白焼きは、タレをつけないということで、白いということではありません。
お試しください。
夏バテは、夏の果てにやってくるから とも言われます。
土曜の丑の日もとっくに過ぎましたけれど、夏バテにはやっぱりウナギかな?
今年は、ヨーロッパウナギの稚魚問題で、話題になりました。
また、中国の食の安全性も問題になっています。
2~3年後でしょうかね?ウナギが益々高くなるかも知れません。
ウナギを家庭で捌いて焼くのは、ちょっと難しいですね。
今は、焼いたものが主流です。
既に焼いたウナギ(スーパーやデパートのものは、ほとんどが冷凍品です)を美味しくするには、
温め直すときに、お酒を使います。
電子レンジではなく、オーブン、オーブントースター、ガスのグリルなどを使います。
アルミホイルにウナギを乗せて、酒を振りかけ焼き直します。
タレが付いている状態ですから、気をつけないとすぐにこげてしまいます。
短い時間で数回に分けて焼くのが良いですよ!
15秒焼いて15秒休ませまた15秒焼く、2~3回繰り返すと良いでしょう。
もう一つ、お皿に載せたウナギにお酒を振って、ラップをして蒸し器に入れます。
蒸気が上がっている状態で、5~10分も蒸せば十分。その後サッとあぶるくらいで
美味しくなります。
ウナギの皮がゴムみたいなのは、焼きが足らないのです。
パリッと焼けているのが良いですね。
白焼きが手に入ったら、皮がパリッとするよう焼きましょう。
こまめに裏表とひっくり返すのがコツです。
忙しいくらいにひっくり返しましょう。
(大体売られている白焼きは、焼きが甘いです)
身のほうも(焼きすぎはいけませんが)、白焼きと言っても、キツネ色のちょっと手前くらいは
焼かないと、美味しくないですよ。
白焼きは、タレをつけないということで、白いということではありません。
お試しください。